AIを使った漫画制作の効率化と著作権考察

制作ノウハウ
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AIを使った漫画のワークフローを考察してみます。どこまで効率化できるのか、著作権はどこまで考慮されるのか、そもそもどこまで使えるのかがポイントかと。そして、それらのスキルを体得するまでにどれくらいの時間的コストが必要なのかも重要。

勉強することで制作時間が削られてしまえば、効率化を目標としているのに元も子もないからです。

原作から作画まで全て出来るがそれなりの勉強コストが必要

結論から言うと、現時点でさまざまなアプリやWebサービスを使えばストーリーだけでなくキャラ設定や作画までもが作れるようです。ただしそれぞれに使い方のクセがあり、体得するまでの時間はかかります。

そもそも1時間調べてストーリープロットが少し出来たのみ

サクッと検索して、出てきたアプリやらWebサービスを選んで触ってみて既にあるchatGTPやcopilotやらと試していたらあっという間に1時間消費していました。。。つまり完成に至るまでにはさらに時間が必要。。。なので一旦1時間分の成果を記しておきます。

さすれば、この記事を読む時間だけでロスはすみます笑

COMIC COPILOTがすごい

調べた中でも、COMIC COPILOTがあっという間にストーリープロットまで作ってくれました。ジャンプルーキーも協賛していて信頼もできそうです。

ただし著作権は少々グレー

どうも参考にしているものが漫画らしく、グレー表記になっているのでそのまま使うには懸念が残ります。ただそれを差し引いても漫画のジャンルリストが実装されているので使うだけで漫画ストーリーのチカラがつきそうな感じです。